11月15日㈰久慈駅南側にオープンしたYOMUNOSU=久慈市情報交流センターで、三陸ジオパークのVR映像体験とジオリーフレット配布、屋上広場・展望室からの市街地景観成り立ちなど解説をおこないました。
当日は日曜で学生さんが少なかったのですが、それでも小中学生など子供さんに三陸ジオパークの映像体験は人気でした!
群馬県からの旅行客の皆さんも、三陸海岸を南下途中で事前にゴーグル映像体験していただきました。
当日イベント設定に協力していただいた久慈市ガイドの会の皆さんには、展望室などから久慈市街地景観や成り立ちなど解説し、今後のガイド活動の参考にと作成した資料を共有することができました。
今回のジオパークPR活動は、北三陸ジオガイドクラブが主催となり、三陸ジオ北部ブロック会議、久慈市、北三陸ジオパーク推進連絡会、くんのこほっぱ愛好会の後援をいただきながら久慈市ガイドの会、いわて復興応援隊久慈駐在隊員の協力で実現しました。今後とも連携協力をはかってゆきたいものです。
当日の写真シートを追加掲載して活動紹介・報告にさせていただきます。
三陸ジオのVR映像体験またやりたいな!
YOMUNOSU1F多目的室とStAND HIBIKI間のスぺースを利用して三陸ジオパークPR!
子供さん、小中学生始め映像体験希望が途切れません!
群馬からツァー中の女性の方達も三陸海岸などのジオパーク映像を事前体験!
昭和40年の久慈市中心市街地地図も登場、屋上からの展望も解説、久慈市ガイドの会メンバーと情報共有です!
HIBIKIさんのヨムノスシネマも午前、午後上映!
昭和30年代末の久慈駅前、ボンネットバス健在ですが、徐々に鼻先無しに切り替わってゆきます。
右下には、ストーブ用の薪がゴロゴロ、懐かしい「朝日屋」「菅原旅館」などの看板、国鉄の荷物受渡し所が駅右手にあります。
まだ駅前や幹線道も未舗装の時代、ホンダのスーパーカブや自転車、リヤカー活躍中!
地方にもスーパーマーケットやチェーンストアが出来始め、衣料品・日用雑貨など豊富に供給されてゆきます!
昭和59年4月1日 第3セクター「三陸鉄道」開業、久慈発 宮古行き 出発進行!
この車両にデーリー東北久慈支局長さん達と乗ってましたが、揺れが少なくいことに驚きました!国鉄時代の列車では、ゴットンゴットンがなじみだったので(笑)!
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