11月4日~5日の普代村社会体育館で「発掘された普代村の歴史」第44回埋蔵文化財展が開催されました。
普段は、なかなか目にすることのできない村内4遺跡=下村しもむら、力持ちからもち、長途おさんど、割沢わりさわ各遺跡からの出土品が展示公開されましたので、当日の資料を掲載して紹介とします。
長途遺跡出土の大木式土器など素晴らしい造形もあり、これら出土品など普代村を知る手がかりの歴史民俗資料が、どこかで常設展示されれば素晴らしいことです。
普代村の埋蔵文化財の大半は、旧北部陸中海岸有料道路工事の際発掘調査された黒崎地区にあります。
岩手日報紙231101
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