14日久しぶりに遠出、釜石市鉄の歴史館を訪ねました。今回で4度目かな、三陸沿岸道経由で約2時間、岩泉町小本を過ぎ前の車は60km走行、後続の大型トラックは急ぎの様子、追い越し車線が少ないので焦あせりますね!
釜石中央IC降りて市街地へ、自宅から1時間50分の所要時間でしたね。
川沿いに走り右手のモクモク煙を出している製鋼所を過ぎ、さらに東進しばらくして高台に上がり信号交差点を右折~左折と連続、釜石大観音・湾口防波堤を見下ろす鉄の歴史館に到着~~カメラを用意し駐車場から館の方へ歩き出したら、休館日表示と鎖チェーン、なんと残念無念!
一般に博物館等は月曜休館なので常識通りに駆け付けたのですが、釜石の施設は火曜休みが多いとか!
午後になって陽射しが出ているんですが、上空にはたくさんの雲!鉄の歴史館のある高台から望む大観音と湾口防波堤。 231114@shima
湾口防波堤・北提内側にサケマス養殖生けすが見えます。サクラマスの海中飼育も始めたと聴きます。在来種に近ければ逃げ出してもまあ良いのかな⁈
懐かしい井上ひさしさんの「ひょっこりひょうたん島」歌詞碑! @shima
6.5トン~釜石鉱山の磁鉄鉱石(含有率60%) 231114@shima
釜石市鉄の歴史館 231114@shima
安政4年1857 大島高任による大橋への洋式高炉建設~鉄鉱石からの連続出銑成功に当たり、久慈の中野作右衛門が3,000両を共同出資、久慈地方のたたら製鉄技術者等数百人を派遣するなど歴史的な由縁があります。 231114@shima
231114@shima
12月2日㈯は、小野寺英輝教授の講演会がありますね! @shima
2011・3・11東北太平洋沖大地震・大津波は、この高さまで、映像で釜石市街地に押し寄せる津波を確認していたのですが、現場に立つと~ここまでかと自然の驚異、その恐ろしさを実感します!
釜石市役所前 231114@shima
かまいし鉄の歴史を辿る旅 (一社)釜石観光物産協会
釜石鉄の歴史MAP~(一社)釜石観光物産協会
岩手日報紙~14日の海況、20℃~24℃帯が南三陸・気仙沿岸辺りまであり、岩手県中部~青森太平洋側は16℃帯に変ってきました。黒潮の勢いが強く、12℃~15℃帯の襟裳からの南下が遅れているようです。海水温10℃帯も南下中、親潮の勢力が伸長していますね!
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