190210 北三陸久慈湾

 2月10日 久慈市前浜~半崎から久慈港~二子~大尻~小袖海岸方向を見たり、半崎から「もぐらんぴあ」を過ぎ、石油備蓄基地北側の久慈層群の断崖下をのぞいてきました。

 風はほとんどないけれど、朝は氷点下9℃位?日中も2℃ぐらいだったでしょうか、20分も波打ち際にいると身体も冷え切ってしまい、駐車場内でしばらく暖まりました。

 もぐらんぴあが2011年3月11日の東日本大震災・大津波で全損壊し、2016年再建・再オープンするまでのお話。2019年1月31日 朝日学生新聞社発行です。

 「さかなくん」と「もぐらんぴあ」=宇部修館長の関わり~東日本大震災~街中で水族館を再開(久慈駅前仮再開)~そして2016年4月23日地下水族館を再開するまでの物語。

 子供さんから大人までわかりやすい再開までの、応援・友情のストーリー、実際に「もぐらんぴあ」さんで本を購入し、読んで見ました。

 久慈市民の皆さんが、ご家庭に一冊備えて友人・知人・久慈へいらっしゃる観光客の皆さんに伝えてほしいストーリー!(¥1,400込)

北三陸geo-history

三陸ジオパークの北部=八戸市~久慈市~宮古市を中心としたジオパーク関係情報です。