宮古市三陸ジオパーク推進協議会さんのジオPR.Paper3月号です。
東日本大震災1年後の平成24年4月から活動を継続されている「学ぶ防災」ガイドの皆さん5名の紹介~三陸ジオパーク中部ブロック(宮古市・山田町・岩泉町・田野畑村エリア)のガイド、行政担当者などジオ関係者の皆さんが、中部エリアジオサイト・関連施設などを巡りながら研修と交流を進めている様子が紹介されています。
北三陸ジオパーク推進連絡会や認定ジオガイドクラブとしても、各ブロックエリア内外の連携交流をこれから益々促進させてゆきたいものです。
八戸~気仙沼·南北間は直線距離で約220kmありますが、八戸市~気仙沼の端から端では240~250kmはあるのかもしれません。
ましてや、Geoですから+人や物を訪ねて歩くなら「みちのく潮風トレイルロード」並みの覚悟が入るでしょう(笑)
じゃなくとも、物事は突っ込めば突っ込むほど奥が深くなり、止まることを知りません!まあ、いろんな手段で距離を圧縮する方法を考えてゆきましょう!
そういえば、大震災の翌年3月だと思いましたが、田老三王岩から姉ヶ崎まで、潮風トレイルロード正式スタ-ト前に歩きましたね‼
宮古·自然保護官事務所の深谷さんや桜庭さん、三陸復興国立公園プロジェクトチ-ムの中川リ-ダ-や東北事務所、本省の方々~県内や全国のトレイルファンと一緒に大津波で荒れた浜を観ながら、場所により遊歩道一段の高さに相当の段差、段違いのあることを疲れきった足腰で踏みしめながら~~!?
二日目は、浄土が浜から日出島を通り中ノ浜始め各所の惨状を目の当たりにした思い出があります。またいつか歩きたいものです‼
GEO発見新聞第17号 ご確認ください!
次号もお楽しみに!(北三陸ジオパーク)
0コメント