190815 海霧に煙る十府ヶ浦

 今年は、7月下旬から盛夏のはずが、しばしば冷たい親潮の冷気が朝晩陸~市街地に入っています。

 日中晴れでも、海霧で見とおしの悪いことが度々あります。今日昼近くでも野田湾十府ヶ浦は霧が立ち込め、夏とは思えない!

 今久慈市街地は晴れですが、久慈港や市街地を囲む山なみはガスがかかっていて、夕方から夜にかけて、濃霧の場合がたび度々です。

 7月末の大雨がなかった分、日中は夏~夜から朝にかけて秋模様なんてこともあり、今年は秋が早いのかな?神様だけが知っているかも(笑)!


8月15日11:45amすぎ~濃霧の「十府ヶ浦」

野田村十府ヶ浦の東日本大震災津波記念碑(ほたてんぼうだい)

防潮堤もよく見えない!

工事中のR45号米田浜防潮堤と水門

砂浜には復活し始めた植生!

R45号線は、防潮堤完工まで三陸鉄道「十府ヶ浦海岸駅」傍を迂回しています!


昨日14日、久慈湾~右がわ二子~大尻~小袖海岸にかけて夕刻冷たい霧が入ってきた!

15日20:00過ぎ、久慈市半崎の県道~風が出て霧が飛ばされてる😨

北三陸geo-history

三陸ジオパークの北部=八戸市~久慈市~宮古市を中心としたジオパーク関係情報です。