200119 関博充さんが語る「アパラチアントレイルを歩いて」

 みちのく潮風トレイルの情報センター「名取トレイルセンター」1月のイベントです。

 昨年アメリカ・ジョージア州北部から全長約3500㎞に及ぶ「アパラチアントレイル」、23日間で約450㎞歩いた体験を、NPOみちのくトレイルクラブ事務局長 関博充さんが語ります。

 参加ご希望の方は、リーフ記載:名取トレイルセンターへ、ご連絡願います。

*昨年10月の台風19号で、岩手県内みちのく潮風トレイルの多くのルートが通行不可能となりましたが、その後各地で自然保護官事務所~名取トレイルセンター~地域管理拠点関係者、そして地域のトレイル愛好者、全国のみちのく潮風トレイルファン・ハイカーさんにより徐々にコースの点検確認が進み、通行不可能部分の迂回ルートが示されるなど再度ルートを歩けるようになってきました。


 アパラチアントレイルを歩いた名取トレイルセンターの関博充さんや久慈・野田・普代エリア管轄の北山崎ビジターセンター・楠田さん・赤坂さんと新年の顔合わせをしました。


 これからウォーキングやトレイルの維持管理など互いに協力しあって、多くのハイカーが「海のアルプス」らしい峻険な北部コースなど堪能していただきたいと思います。


 みちのく潮風トレイルのコースや迂回路について、詳しくは上記掲載の「名取トレイルセンター」HPをご確認ください。


*2月のチラシも出ていますので掲載しときます!