久慈琥珀博物館企画展「久慈に恐竜がいた頃」~前期「多様な生き物」 展は7月18日まで開催中!お見逃しなく💦
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久慈琥珀博物館企画展「久慈に恐竜がいた頃」~が4月21日より始まります。
この企画展は前期(4月21日~7月18日)「多様な生き物編」、後期(7月20日~9月18日)「久慈の恐竜たち編」に分けて企画されます。
皆さまご存知のように、早稲田大学国際教養学部の平山 廉 教授は久慈市小久慈町大沢田川支流域で2012年より今春3月まで13次にわたり通称「平山調査団」を組織して後期白亜紀久慈層群玉川層の化石密集層(約9,000万年前)を中心に調査を実施し、恐竜化石やカメ類、ワニ類、謎の水生爬虫類コリストデラ類、サメ類などなどかつて大陸縁辺時代だったころの多様な脊椎動物化石など総数1500点余りを発見する成果を上げています。
その成果について、昨年10月7日久慈市で開催された第148回化石研究会例会(古生物学会主管)において「恐竜時代の久慈の生き物たち」をテーマに、研究最前線の精鋭による発表が行われたところです。
今回の企画展では、その発掘成果を示しながら北三陸久慈・三陸エリアの皆さんに理解を深めていただこうというものです。
また、この企画展開催にあたり、今回は「調査団の発掘現場」地層から化石を探していただく企画もあります。
4月21日の体験プレ企画では調査団長 平山廉 先生の特別指導もおこなわれます。
さあ、あなたも今年の体験にチャレンジしてみましょう!
ただいま企画展、化石発掘体験の準備を進めているところですが、この企画内容について詳しくは「久慈琥珀博物館」にお問合せください。
◾久慈琥珀博物館
〒028-0071
久慈市小久慈町19-156-133 http://www.kuji.co.jp
電話:0194-59-3831
FAX:0194-59-3515
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