早稲田大学国際教養学部 平山廉教授の組織する久慈層群調査団が8月10日久慈入りし、早速夜の「お勉強会」がありました。
平山先生は今夏、中国敦皇での「平山郁夫シルクロード美術展」への招請を挟んで、山梨での化石発掘体験に付きっきりと伺いました。
2012年より継続的に久慈層群調査を実施しているわけですが、今回の調査団は今のところ大学研究者や学生さん中心です。
夏期休暇の長短やお盆なので、参加メンバーの出入りもあります。
平山廉教授が、7年に一度の特別休暇中(サバティカル)で早稲田大学よりも他大学学生中心、各地で恐竜化石発見の実力者も参加しています。
10日晩は、早速これまでの久慈層群調査概況について、平山先生ご本人のレクチャーをいただきました。
山梨での子供たちによる発掘体験、久慈での発掘体験など各々で新しい発見が続いていると聴きます。
さあ今回「所さんの目がテン!」での続きが見られるでしょうか⁉ お楽しみに!
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