岩手県立博物館開館40周年記念特別展の移動展は明日24日まで、宮古市日立浜町の岩手県立水産科学館で開催！お見逃しなく！
「三陸再発見」の岩手県立博物館展示は、新型コロナ第5波により、終盤の展示が打ち切りとなりました。その後、宮古地域に関する資料を中心にコンパクトな移動展が開催されています。
明治29年三陸大津波のガラス乾判や大漁バンテン（祝い着）、江戸時代の地図「大日本国明細記大成」や錦絵「岩手県陸中宮古浦景」や化石、鉄鉱石、天然記念物などなど紹介されています。
貴重な品で、普段はお目にかかれない展示もあると思います。この機会にご確認ください。
水産科学館前の鮭！花崗岩？
入館して右手側展示室で開催「三陸再発見」
2021年9月 「岩手県立博物館だより」№.190表紙～明治29年6月の三陸地震･大津波の被害状況を伝える貴重なガラス製写真乾板。P4~5ページに望月専門学芸員の解説、関連でＰ2~3に目時専門学芸員の「いわて文化ノート」掲載。
久しぶりのヤマメさん気持ち良さげに泳ぎ回り、下の方はイワナの学校状態、時々浮かんで来ます。棲み分けがあるのかな？
ぶりブリ思わず刺身を想像(笑)！
この辺で言うカナガシラ（ホウボウ）愛嬌ありますね！
アメリカ西海岸オレゴン州のトラウト・鱒類（鮭類）、ヤマメやイワナや銀鮭・シロ鮭の親せきが太平洋の東西に分布している様です。
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